一般社団法人建築センターCoAK
アーキジンズ フェア2026
5月01日(金)
|京都市
建築や都市にまつわる自主制作の出版物=アーキジンズが、今年は60組以上集まることです。卒業設計のリサーチ、都市観察、施工や設計の過程で生まれた図面やメモなど、多様な視点が一冊ごとに立ち上がります。会期最終日の「アーキジンズフェス」では、出展者やゲストによるトークを通して、編集・制作・実践の背景まで共有。展示や販売にとどまらず、建築をめぐる自主出版の現在地と可能性に触れられる点が、このイベントならではの魅力です。


日時・会場
2026年5月01日 10:00 – 2026年5月06日 18:30
京都市, 日本、〒606-0824 京都府京都市左京区下鴨東半木町67−17 1F
イベントについて
【アーキジンズ フェア2026 開催】
けんちくセンターCoAK(京都市左京区)は、建築や都市に関する自主制作の出版・印刷物「アーキジンズ」を集めた展示・販売イベント「アーキジンズ フェア 2026」を、2026年5月1日(金)から5月6日(水・祝)まで開催します。
「アーキジンズ フェア」は、CoAKが2024年から毎年開催している、建築や都市をめぐる自主出版のためのイベントです。学生、建築家、研究者、都市を観察する人など、さまざまな立場の制作者によるアーキジンズを通して、建築や都市についての思考や視点を共有する場として実施しています。
インターネットの普及によって、誰もが容易に情報を発信できるようになった一方で、表現の形式は均質化し、情報が瞬時に消費されていく傾向も強まっています。そうしたなかで、アーキジンズは即興性と自由度を持つメディアとして、自らの視点や思考を発信するための重要な手段になりつつあります。卒業設計のリサーチ、ゼミでの議論、まちを歩きながら見つけた都市の断片、施工や設計の過程で生まれた図面やメモなどを編集・再構成することで、そこには建築や都市を捉えるひとつの視点が立ち上がります。
今年は60組以上の出展者が参加し、多様なアーキジンズが会場に並びます。また、5月6日には関連イベント「アーキジンズフェス」を開催します。ゲストによるトークや出展者によるプレゼンテーションを通して、制作背景や実践を共有し、アーキジンズというメディアの可能性を多角的に考える機会をひらきます。
会期中は展示・販売に加え、制作者同士や来場者が交流する場も設けます。建築や都市をめぐる自主出版の現在地に触れ、その可能性をひらく機会として、多くの方の来場をお待ちしています。