川崎光克
- coakyoto
- 5月3日
- 読了時間: 1分
共同体研究記

2023 年 3 月から 5 月までの 50 日間に渡って、「共同体の研究」をテーマにインドを旅した著者が、 旅の先々で出会った、支え合いながら生きる人々 の姿から考えたことを絵と文章にしてまとめた本。 今回出展するものは、その増補版。特集として、インドの国際都市であるオーロヴィルという街で、1 ヶ月間農園に滞在し自分も共同体の一員として身を置きながら、コミュニティを維持していくための自治的な仕組みや人々の暮らしとそこから垣間見える彼らの思想の断片を記録した。
雪中生活論考

本書は、長野県北部の豪雪地帯の村で暮らし始めた著者による、雪という自然現象に翻弄された日々の思考と実践の記録である。
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