Alessandro Franceschini

Taccuino indiano,

『Taccuino indiano（インドの手帳）』は、2023年夏にアレッサンドロ・フランチェスキーニが北インドを旅した際に実際に持ち歩いていた手帳を忠実に再現した、イラスト入りの旅日記。ニューデリー、ヴァラナシ、ウッタル・プラデーシュ、そしてチャンディーガル、アグラ、ジャイプール、ジョードプル、プシュカルでの印象や断片的な風景が言葉とスケッチで綴った信頼の手帳のようなスタイルで構成されている。個別の体験を普遍的なものへと昇華させ、より意識的な生き方を促すことを目指されている。