ノーツエディション(GROUP)
- coakyoto
- 5月3日
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ノーツ第一号「庭」

第一号のテーマは「庭」。庭師であり美学研究者である山内朋樹 、都市生態学を専門とする曽我昌史、音楽家であると同時に人工知能の最前線に立つ土井樹、鳥取の山奥に移住し独自のコミュニティを形成している料理家の城田文子らへの長文インタビュー、高野ユリカによる写真作品、C.TH.ソーレンセンの未邦訳の論考の抄訳を収録。
ノーツ第二号「引越し」

第二号のテーマは「引越し」。本書では、家や引越し、家族、日常のことを題材にした作品を多く手がける小説家の滝口悠生、石毛健太、垂水五滴、黒坂祐からなるアート・コレクティブのURG、映像エスノグラファーとして移動する家族の研究を行う大橋香奈、モンゴルを専門に研究する文化人類学者である堀田あゆみらへの長文インタビュー、 濱田晋による写真作品、アウレリ&ジュディッチの未邦訳の論考の翻訳を収録し、個々人の生が抱える私的な問題が土地の文脈や時間の経過と複雑に関係し合う「引越し」を問い直す。
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